米国サンディエゴでナイトライフを楽しもう
米国最西南部にあるカリフォルニア州サンディエゴは太平洋に面していて、年中300日以上晴れの日が続くので、サーフィンやビーチなどのアウトドアがとても有名です。でもそんなサンディエゴにも夜の顔があります。
サンディエゴの夜の主役は、数多くのナイトクラブやバーです。一番有名なのは、ダウンタウンのガスランプ・クォーターと言われるエリアです。多くの若者が集い夜を楽しみます。ヒップホップやダンスクラブなど、週末になると満杯で道路にまで入店を待つお客の列でいっぱいになります。
中でも一番巨大で有名なのは「OnBroadway」と言われるクラブ。クラブの中は幾つかの大きなダンスホールにわかれており、それぞれハウス、ヒップホップ、レゲートン、ラテンなど別々の音楽が流れています。一つのお店でいろんなダンスを楽しめるわけです。友人同士で音楽の好みが違う人たちもここなら皆が楽しめます。他にも、より若者が多いヒップホップ系のクラブは「Belo」「Deco’s」。ラテン系が好きなら「Sevilla」などお好みに合わせていろいろなバー・クラブがあります。
サンディエゴならではお勧めは、ルーフトップバー。地元ではとても人気です。ビルの屋上のオープンバーで海を見ながら風を体に感じながらお酒とダンスを楽しみます。マリオットホテルの屋上にある「Altitude」、その裏にある「Stingaree」、IvyHotelの屋上にある「ClubIvy」、など数多くのルーフトップバーがあります。Wホテルの屋上にあるバーには床一面に砂がしいてあり、まるでビーチで飲んでるような気分になります。これらのルーフトップバーの客層はすこし年齢が上になります。
気をつけなければならないのは、全てのバー・クラブ・レストラン、お酒を提供するありとあらゆるお店、はほぼ午前1時半で閉店です。カリフォルニア州はお酒に関する厳しい法律をしています。午前2時までには完璧にお店が閉まっている状態にしなければならないのです。つまり、午前2時までに電気が消え、お客が一人もいず、ドアが施錠されていなければなりません。ですので、どこのお店も午前1時~1時半位から、音楽を止め、明かりを煌々とつけ、バウンサーと呼ばれる体つきの大きな警備の人たちが客を追い出しにかかります。初めてカリフォルニアに訪れる人たちは、大抵これにはびっくりします。どんなに楽しんでいても関係ありません。お店はこの法律を遵守しなければ、営業停止になってしまいますので必死でお客を追い出します。ぶーぶー文句を言いながら追い出されたお客は、カフェやファーストフードのお店に行ったりします。驚きなのは、こういったお店は逆に夜通し空いていることが多いのです。お酒さえ販売してなければ何時まででも営業可能なのがカリフォルニアの法律です。午前2時以降はお酒の代わりにコーヒーやお茶を片手に仲間と語り合いその夜が過ごすのが、サンディエゴ風です。